2016/05/03

Windows 10へのアップグレード (2台目)

メインで使っているデスクトップパソコンもWindows 10へアップグレードした。ノートパソコンで一度やっているので手順はわかっていたつもりだが、「更新プログラムをチェックしています」の状態で4時間半も待たされて2日がかりになった。

ノートパソコンのアップグレードでは空き容量の少ないWindows 7が入ったSSDをアップグレードするのに苦労したので、新しいSSDにWindows 7をクリーンインストールして、Windows 10へアップグレード後、再度、Windows 10をクリーンインストールした。

  1. 現在のSSD(Win7)を取り外し。
  2. 新SSDを取り付けてWin7をクリーンインストール
  3. Win7の認証
  4. Win10にアップグレード→「更新プログラムをチェックしています」で4時間半待ち
  5. Win10のプロダクトIDをメモ
  6. 新SSDに改めてWin10をクリーンインストール
  7. Win10のプロダクトIDを入力して認証


手順は上記の通りだが、実際にはWindows 7の(手動)認証を忘れてアップグレード作業をしてしまい、4時間半もかけたのに、最初からアップグレードをやり直すことになった。夜中に「更新プログラムをチェックしています」の状態で放っておいたら、勝手に再起動してしまって、Windows 10アップグレードは3回もやり直している。

プロダクトIDの確認は前回と同じツールを使ったが、なぜか前回と同じプロダクトIDが表示された。Windows 10では共通のプロダクトIDとなっているらしい。Windows 7の正規ユーザーをどうやって認証しているのだろうか。マシン構成と紐づけされているのだろうか。

そういうことなら、

  1. 新SSDにWin10をクリーンインストール
  2. Win10のプロダクトIDを入力して認証

だけですむ話だった。

Windows 10にメール、プリンタドライバのインストールなど必要なものから設定しているが、今のところ不都合はない。これならもっと前にWindows 7から移行しておいても良かったかもしれない。

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